夏バテ解消におすすめの国産ハチミツ花々とミャンマー産ハチミツ、国産発酵黒にんにく

こんにちは、残暑厳しい日が続きますがお元気ですか。　磯田園　磯田です。
皆さん最近、夏の終わりにはこのような症状は、ありませんか？
・全身のだるさと疲労感
・食欲の減退
・頭がぼーっとする、立ちくらみ、頭痛、吐き気
・精神的に疲れやすい、ストレスが貯まりやすい
これらは、夏バテの症状では・・。身体の免疫力をアップして、回復させましょう！

そこで、磯田園からのご案内です。

今回は、夏バテ解消におすすめの国産ハチミツ花々とミャンマー産ハチミツ、国産発酵黒にんにくについてご紹介します。

まずは、この時期に１番のオススメの「はちみつの食べ方」は、自分で作る「はちみつレモン」です。

ハチミツとレモンを組み合わせたドリンクは、夏バテの解消に効果的です。
ハチミツは胃腸への負担が軽く、すぐにエネルギー源となるので夏のエネルギーチャージにぴったりで、レモンに含まれるビタミンCやクエン酸はエネルギー不足を解消し、体の疲れを取る効果があります。
ハチミツの甘さとレモンの酸味が絶妙なバランスで、さわやかな味わいを楽しめ、炭酸水を使うとさらにスッキリ、手軽で、美味しく、ご年配の方から子供さんまで喜ばれこと間違いなし！暖かくても大丈夫なら涼しいお部屋で暖かくお湯で作ると更に元気に回復ですよね。

ところで、「国産ハチミツ花々」と「外国産のハチミツ」の違いってご存じですか。
総じて国産は高い、安全だ。外国産は安いと思われていると思いますが、ちょっと詳しくご説明しますね。　蜂蜜マイスターの水谷さんに教えていただきました。
　
国産と海外産の大きな違いは、
１．花の種類の違い
２．蜂蜜の集め方の違い
があり、これらによって、味の違い、値段の違いが生まれるそうです。

花の種類はその土地の緯度によって違いがあり、また海外では広大な面積の土地に巣箱を設置して、蜂たちが様々な種類の花の蜜を集めて、更に沢山の巣箱の蜂蜜を一度に多種・大量に混ぜて作るため、味の不協和音（雑味）が生まれるとのことです。
これに対して、国産の蜂蜜は、地形的に比較的狭い範囲のため花の種類が少なく、「花々」という複数種類の蜂蜜からできたものであってもその種類数が海外産のものより少ないために雑味が少ないのですが、小ロット生産・製造のため効率は悪く割高になってしまうが、「花々」であっても外国産の「花々」よりもスッキリした味だそうです。
（このお話は、お茶をブレンドして作るのと非常に似ていてビックリしました。）
ただ、この雑味というのが単純に悪いというわけではなく、味わう人の好みや使い方で選べばよいのではとおっしゃっていました。

さて、今回ご紹介するハチミツは、前記のハチミツマイスター水谷さんの「国産ハチミツ花々」と、知人で世界中のハーブを知る専門家ランドの阿部社長が、直接現地で味をみて、日本人の好みにあう「酸味を含むようなすっきりと甘みとコクのある味わい」として選んだ、「ミャンマー産のハチミツ」です。すでに10年以上国内で販売され人気の蜂蜜です。
国産の「花々」と「ミャンマー産のハチミツ」、お好みで選んでいただければと思います。

昔は、蜂蜜を食用だけでなく、傷につける薬として、また貴族の使う化粧品や香水のようなフレグランスに使われていたようですね。具体的には以下のような成分があるとされています。
・フラボノイド：抗酸化作用があり、疲労回復や免疫力アップに効果があるとされています。
・ビタミン・ミネラル：ビタミンB群やビタミンC、カルシウム、マグネシウムなどが含まれており、疲労回復や免疫力アップに効果があるとされています。
・酵素：消化を助ける酵素が含まれており、胃腸の調子を整える効果があるとされています。

蜂蜜のお話がながくなりましたが、もうひとつ夏バテ解消におすすめなのが、「国産発酵黒にんにく」です。黒にんにくと聞くと、臭い！というイメージがありませんか。正直全く臭わないということはありませんが、こんな食べ方にすると夏バテ解消に効果的に美味しく食べることができるかなと。ご紹介させていただきます。

まずは、食べる量ですが、毎日の健康維持に、適量は1日1～2片といわれています。一度にたくさん食べるのではなく、少しずつ毎日食べることがポイント。
ドライフルーツのようにフルーティーで甘く、そのままでもとてもおいしく食べられますが、もしも酸っぱさやにおいが気になる場合は、以下にお薦めをご紹介します。

・フルーティーで甘酸っぱい黒にんにくは、刻んでサラダやヨーグルトにトッピングしたり、すりつぶしてオリーブオイルやゴマ油と混ぜてサラダのドレッシングにしたり、クリームチーズと混ぜて、クラッカーにつけて食べてもおいしいです。

・また、料理に加えると、コクと深みがアップします。野菜のポタージュや、細かく刻んで、　チャーハン、カレー、生姜焼きなどの炒め物、パスタに加えたり、味噌とも相性抜群なので、みそ汁に入れたり、にんにく味噌、肉みそにしておにぎりの具や和えそば、野菜スティックにつけてもおいしく食べられます。　個人的にではありますが、味噌はやっぱり徳川家康の生誕地岡崎の八丁味噌がお薦め！

「発酵黒にんにく」の特徴です。
発酵黒にんにくは、夏バテ解消に効果があるとされています。にんにくには、疲労回復や免疫力アップに効果がある栄養素が含まれていますが、黒にんにくは、にんにくの成分がより吸収しやすくなっているため、より効果的だとされています。具体的な機能性成分としては、以下のようなものがあります。
・アリシン：にんにくの成分で、抗酸化作用があり、免疫力アップや血圧降下効果があるとされています。

今回おすすめのMOMIKIさんの「国産発酵黒にんにく」には、生にんにく特有の臭いのもとである「アリシン」がほとんど入っていません。熟成過程で「アリシン」が「S-アリルシステイン」に変化するためだそうです。さらに、MOMIKIさんの国産熟成黒にんにくには、ポリフェノール1100mg/100g、必須アミノ酸のバリン200mg/100g、ロイシン180mg/100g、イソロイシン130mg/100gと、健康なからだを保つために大切な栄養素が他の黒にんにくと比べても豊富に含まれています。
筋肉のエネルギー源である必須アミノ酸の「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」の疲労回復効果と、S-アリルシステインの疲労低減、睡眠の質改善、血流改善効果で、夏バテ解消しましょう。

でも、どんなに体に良くても美味しいのかな・・・？と思いますよね。美味しさの秘密は３つあります。

その１：にんにくの品種が違います。九州・四国産の嘉定種を使用しています。国内でも流通量が少なく、北日本の６片種に比べ、風味・辛味・栄養価が高く、これを熟成させることで辛味は甘みへと変わり、にんにくの風味は健康成分へと変化するため、果物のように甘い味です。

その２：独自の熟成発酵技術
黒にんにくを熟成させる熟成炉には、宮崎大学工学部との共同研究による特殊な熟成技術を採用することで、にんにくの臭いを最小限に抑えながら甘さを最大化することに成功し、ドライフルーツのような食感に仕上がっており、にんにく臭が少ないため、非常に食べやすいです。

その３：世界最高水準の品質管理
残留農薬ゼロまたは測定限界値以下であることを確認したにんにくを使用し、無添加で口に直接入る黒にんにくゆえ、無菌室設備の中で最後の包装まで一貫製造で行います。だから安心。安心も美味しさには大切ですよね。

今回ご紹介の「国産ハチミツ花々」「ミャンマー産ハチミツ」「国産熟成黒にんにく」を9月10日までの期間限定で、お得なセットをご用意しました。