- Home
- 会社概要
会社概要
会社概要
会 社 名 |
磯田園製茶株式会社 |
設 立 |
1968年4月 |
代 表 者 |
代表取締役 磯田 尚久 |
資 本 金 |
28,500,000円 |
本 店 |
〒441-3426 愛知県田原市大久保町仲原111番地 |
電 話 番 号 |
0531-22-0368(代) |
ホームページ |
公式サイト:https://www.isodaen.co.jp オンラインショップ:https://www.isodaen.com/ 茶禅庵:https://sazen-an.com/ 巣鴨磯田園:https://sugamo-isodaen.com/ 新茶通販サイト:https://www.shincha.net |
営 業 内 容 |
茶の栽培・製造・販売、茶道具の販売、海苔・椎茸の加工並びに販売、 コーヒーの販売、その他付帯事業 |
茶 園 |
愛知県田原市神戸町 8,000㎡ 愛知県豊橋市杉山町知原 12,000㎡ 愛知県田原市浦町 20,000㎡ 愛知県豊橋市細谷町 15,000㎡ ほか田原市大久保などに95,000㎡栽培 |
荒 茶 工 場 |
カワサキ機工 製茶ライン 35kライン 1.5ライン カワサキ機工 製茶ライン 240kライン 1系統2ライン |
仕上工場 |
遠赤外線回転乾燥火入機 静岡式総合仕上機 パッケージ式総合機仕上機 静岡式自動合組機 電子色彩撰別機 透気乾燥機 50K ロールカッター 大袋用 真空ガス充填包装機 手動機 小型粉砕機 粉砕機 ボールミル粉砕機 近赤外線成分分析器 |
製品工場 |
三角錐形ティーバッグ充填包装機 全自動ガス充填包装機 手動式自動計量包装機 |
低温冷蔵庫 |
愛知県田原市大久保町仲原112-2 1棟 |
沿革
1954年 | 創業者磯田義人が田原市にて茶卸業を創業 |
1957年 | 本店を田原市柳町に移転 |
1965年 | 豊橋市杉山町知原に第1号茶園12,000㎡を栽培開始 |
1968年 | 株式会社に組織変更、磯田園製茶株式会社とする |
1969年 | 本社営業所開設 岡崎康生町に直営店2号店岡崎店開設 田原市大久保町に荒茶工場新設 |
1971年 | 茶仕上工場を新設 |
1972年 | 袋詰工場を新設 愛知県岡崎市に岡崎営業所を開設 |
1977年 | 配送センター拡充及びパッケージセンターの移設 |
1979年 | 愛知県茶品評会「深蒸茶の部」において、農林水産大臣賞受賞 |
1980年 | 本社事務所を田原市大久保町仲原に移設 田原市浦町にほうじ焙煎工場新設 |
1981年 | 東京巣鴨とげぬき地蔵通りに巣鴨店新設 |
1982年 | 愛知県茶品評会「深蒸茶の部」において、農林水産大臣賞受賞 社員FC店(上地店)開店 |
1999年 | 基幹業務のIT化を始める |
2001年 | 本社工場 240kg製茶ラインの導入 |
2009年 | 農地保有適格法人(旧農業生産法人)となる |
2011年 | 愛知県茶品評会「深蒸茶の部」において、農林水産大臣賞受賞 |
2015年 | POS販売管理システム導入開始 直営茶園と荒茶工場のGGAP(グローバルギャップ)認証を取得 |
ご挨拶
弊社公式ホームページにお越しいただきありがとうございます。
はじめまして、代表の磯田尚久です。
深蒸し茶一筋、六十有余年。
「茶に学び、健やかを育む」という方針から「医食同源」を掲げて、お客様方の健康づくりに役立つお茶屋となるべく日々努力精進しております。
早朝から茶畑に行くこともあれば、工場で茶をつくり、提携機関(大学・研究所)で学び、店頭でお客様にお茶を淹れてご案内するという、お茶を考え、お客様にお応えするための日々を過ごしております。
磯田園は、お茶を栽培し(自園栽培)、荒茶という原料茶葉をつくり、自園茶葉のみを使用する又は、各産地や生産者様から品質のよい茶葉を仕入れて合組(ブレンド)して仕上茶をつくり(自園製造)、お客様にお届けしています。
お茶屋さんと言われる業種は、茶を栽培する農園、荒茶製造(育てる・蒸す・揉む)の茶師、仕上茶製造(選別・火入れ・合組)の茶匠、そして販売店という4つの職種で構成されており、弊社はその全てを自社で行っているお茶屋になります。
安心・安全なお茶づくりを品質基準の第一に掲げて、科学的な栽培と技術を生かすために、国際認証制度GGAPも取得し、品質向上に努めております。
創業の地であり、今でも自社茶園のある渥美半島「田原」は、温暖な気候と豊かな水が、深蒸し茶に最適な肉厚の茶葉をつくります。深蒸し茶は、健康分野において特に注目され科学的解明が進んでおり、「茶」そのものの伝承が「薬」であったことについて裏付けられている状況は、お茶が皆様の健康に貢献できることを確信でき、大変嬉しく感じております。
「形は悪いがいい味です」
弊社ロングセラー商品の「岡女男面茶(おかめひょっとこちゃ)」の初期におけるキャッチフレーズであり、創業者の想いも込められています。
お客様から喜んでいただけるお茶であるために、茶葉の形状にこだわらず、いいお茶・美味しいお茶を届けたいという情熱から生まれたお茶は、発売当初から50年以上経った今でも、多くのお客様に支持していただいており、弊社の誇りでもあります。
磯田園の「いいお茶」は、「心に、身体に、家計に」いいお茶であることを定めているのです。 これらのことは、弊社スタッフ全員の協力により実現できており、親子二代、社歴40年以上というベテランの方々の技術や研鑽が、支えてくれています。
今までもこれからも、お茶づくりの目標としているのは、「何杯でも飲みたくなるお茶」。
いつでも気軽に、たくさんのお茶を飲んでいただき、皆様に健康になっていただきたいと願っています。
昭和29年に実父磯田義人が創業し、65年を過ぎた今でもお客様からご支持いただいていることを、日々感謝すると共に今後も継続していく努力と工夫を続けていく所存です。
農地所有適格法人(旧農業生産法人)
磯田園製茶株式会社
代表取締役 磯田 尚久