磯田園Blog
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11.72021
お茶の新しい技術と機械について学びました
静岡県で開催された機械メーカーさんの展示会に赴き、新しい技術と機械について学びました。生葉を萎凋させて、烏龍茶や紅茶を製造出来たり、釜炒り茶、ほうじ茶などを新しい技術で製造するという方法が機械として稼働しています。
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10.282021
「来年の新茶の準備はもう始まっています。」
秋番茶の摘栽が終わりました。今年は降水量の変化により、品種によって秋芽の伸び方に差がありました。 その理由は、茶の木の品種によって根の張り方が違うからです。根が深く伸びる品種は水不足に強く、横に張る品種は日照りに弱いという特徴があるからです。
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10.32021
弊社のLINE公式アカウントについて
シビコ岡崎店をご利用のお客様からLINE公式アカウントについてお尋ねをいただきましたので、皆様にあわせてお知らせさせていただきます。おこめch様、貴重なご意見ありがとうございます。現在、磯田園では、各店舗ごとの公式アカウントで、対応させていただいております。
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8.252021
お茶の木の下に蔓延る蔓取り除きます。
新茶、2番茶と収穫が終わり、土壌分析の結果を待っている間に、茶園の蔓を取っています。これらを今の時期にも取っておくことで、摘採時期に邪魔にならないようにできますが、暑いので大変ですから、ボチボチと作業します。
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8.112021
畑の土壌分析をします。人間の健康診断?
2番茶の摘採が終わり、毎年行う 畑の土壌分析をしてもらうために、同じ場所で、同じ深さで、土を採取して検査機関に送ります。検査で出た結果に基づいて、これからの施肥設計をして、さらに美味しいお茶を育てる土壌を作ります。
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7.172021
自社の茶園の葉で紅茶を作りました。
新茶、2番茶の摘栽がおわりましたので、紅茶製造の技術を伝承と確認するため茶園に残した茶葉で、和紅茶を製造しました。紅茶も緑茶や烏龍茶と同じお茶の葉から作られます。ただ、それぞれのお茶の種類に適した品種があると言われています。
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2.42021
アメリカから、嬉しい、素適なメールをいただきました「Oishii Ocha Arigatoo Gozaimasu」
新型コロナ禍中のアメリカから素適なお便りをいただいたので、ご紹介させていただきます。 昨年の5月に、この方の旦那様から弊社の「岡女男面茶金印」の写真のついたメールをいただきました。それから、数度のやり取りをして奥様の好みの香りを想像して数点のお茶を見繕って送らせていただきました。
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